【2023.03.01 お知らせ】
2022年収穫分の梅干しが完売致しました。
お店限定で販売していた「潰れ梅」を期間限定販売致します。
2023年6月収穫分の新漬けの梅干し発売は10月初旬の予定となります。
新刊が発売になりました。
2023年5月12日新刊が発売になりました。
本は当ホームページのショップでも販売致しますので商品と合わせてお買い求めください
誠文堂新光社
「梅おばあちゃんの贈りもの 82歳の現役職人が伝える梅仕事と暮らしの知恵」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001442.000012109.html

おすすめ

【おすすめ商品】杉田赤しそ梅干ペースト 梅の仁入
杉田赤しそ梅干しを丁寧に濾してペースト状にしました。その中に梅の仁を入れました。(仁は1瓶に約20粒前後になります)
【梅の仁にまつわるお話し】
「梅は食うとも核食うな中に天神寝てござる」ということばがあります。
核とは梅の種。青梅や生梅の種には青酸の毒があり腹痛や中毒を起こす恐れがあります。
天神様として祀られている菅原道真が梅をこよなく愛していた事から、梅干しの種を天神様とみたて、種の中には天神様がいらっしゃるので食べると罰が当たると戒めた言葉というお話し。
実際はというと梅の種は非常に固く割るのが大変で、捨ててしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、種の中にある仁の食感は柔らかいんですよ! 天神様が愛し、1粒食べれば生命力の源と言われるだけあって、元気が湧いてくる貴重な商品です。

縁起物・贈答などに「神社梅」を限定販売します!
2021年偶然の縁でお出会いをさせて頂いた神奈川県にある神社。
源頼朝が創建した約850年の歴史を持つ神社には鎮守の杜があり、そこにはいろいろな生き物が共生している果樹園が広がっていました。樹齢が長く無農薬で育った自然の果物は昔ながらの酸味や苦味があり野梅種である杉田梅に通じるものがありました。
今回そちらの果樹園で育った梅をお預かりして延楽梅花堂が梅干しを作らせていただきました。
「神社梅」として紅白の梅干しセットを販売致します(お箱に入れてリボンを結びます)。
(梅は杉田梅ではありませんが無農薬で、添加物不使用、昔ながらの梅干しに仕上がっております。杉田梅より少し皮がしっかりしています)
【クラウドファンディング】 終了しました。
2021年7月29日〜8月26日まで公開していましたが目標金額を達成することができました。ご支援頂いた皆さま本当にありがとうございました。
⬛︎100年以上食べれる梅干し作りを未来へ【幻と呼ばれる杉田梅を皆様と一緒に守り育てていきたい!】
①杉田梅を守る ②杉田梅を育てる ③杉田梅を知ってもらうプロジェクトに向けての思いを綴っています。
↓↓URLです
【クラウドファンディング 動画】公開!

延楽梅花堂
商品の販売は住宅の玄関での販売所になります。お訪ね頂く場合はインターホンを押してください。
住宅街のため看板等を出していませんので表札をご確認ください。
乗松 祥子
延楽梅花堂